ぬか漬けつけるのに興味はあるんだけど。。。
ぬか床って準備や手入れが大変そう。。
毎日混ぜるのめんどくさいなぁ。。。
上手にできるか不安だなぁ。。。
この記事はそんな悩みや疑問を解決する記事です。
はじめてぬか漬けを漬けたい人やできるだけ手間をかけずにズボラでぬか漬けを作りたい人にオススメの『無印良品』の発酵ぬかどこを使った感想を解説していきます。
2023年8月から無印良品の発酵ぬかどこを使ってるまるもです。
以前はタッパーでぬか床作りからはじめて、ぬか漬けをつけてましたが、半年たった冬に挫折。それからこの記事で紹介する「無印の発酵ぬかどこ」で再チャレンジ中。
ぬか漬けおいしいですよね!それに乳酸菌の力で体にもいいと言われてるし。そんなおいしくて体にいいぬか漬けを毎日食べれたら、うれしいですよね!
自分でぬか漬けをつけるメリットは家であまった野菜や店で売ってない野菜をつけれることなんですけど、せっかくぬか漬けをつけようと道具を揃えても続かなかったらもったいないですよね。
継続の秘訣はズボラでもつくれることです!そして、こまった時などに助けになる教科書的な本があることが、続けれるかどうかの差になります。
そこでオススメするのが『無印良品』の発酵ぬかどこになります。はじめてぬか漬けをつける人や一度挫折した人にぜひ使ってもらいたい商品です。
- 無印良品の発酵ぬかどこのおすすめポイント5選
- 一般的なぬか漬けのはじめ方
- 「無印良品の発酵ぬかどこ」と「通常のぬか床」、ぬか漬けができるまでの比較
- 無印良品の発酵ぬかどこを使った感想
- 無印良品の発酵ぬかどこの口コミ紹介
この記事では上記5つのことを解説・紹介していきますので、ぜひ
「自分でぬか漬けを漬けてみたいけど、できるかどうか不安」
「『無印良品の発酵ぬかどこ』を聞いたことあるけど、どんな商品なのか知りたい」
という人は参考になるので読んでくださいね。
無印良品の発酵ぬかどこのおすすめポイント5選
この章では「無印良品の発酵ぬかどこ」のおすすめポイントを5つ解説していきます。その前にぬか漬け初心者さんやズボラさんにオススメするこの「無印良品の発酵ぬかどこ」がどんな商品か説明します。
「無印良品の発酵ぬかどこ」とは
毎日のかき混ぜがいらないぬかどこです。あらかじめ発酵させているので、そのまま野菜を漬けられます。チャック付袋なので、容器は用意せずにすぐにはじめられます。
引用元:無印良品
買ったその日からすぐに漬けれる、ぬか床作りや容器のいらない初心者でも簡単にぬか漬けがつくれる商品です。それではここからおすすめポイント5選の解説です。
- ネットショップですぐ買える
- チャック付袋なので容器を準備する必要なし
- 届いた(買った)その日からすぐに使える
- 面倒なかき混ぜは週に1度でOK(冷蔵庫保存の場合)
- 基本の使い方からトラブル対処法まで載ってる活用本があるから便利
①ネットショップですぐ買える
発酵ぬかどこは無印良品の商品なので無印良品の店舗でも取り扱いがあれば買えるのですが、無印良品のネットストアやAmazonなどからでも買えます。
②チャック付袋なので容器を準備する必要なし
ぬか漬けをする場合、普通はぬか床を入れる容器がいるのですが「発酵ぬかどこ」はチャック付き袋なのでそのまま野菜を入れることができます。容器を用意しなくていいので便利です。
③届いた(買った)その日からすぐに使える
「発酵ぬかどこ」はあらかじめ発酵熟成されてるので、届いた(買ってきた)その日に漬けることができます。普通なら、生ぬかを買ってきてから水や塩を混ぜて捨て漬け野菜を漬けぬか床を発酵させて。。。と、野菜をつけ始めるのに数日かかるので、本当に楽ちんだし便利です。
④面倒なかき混ぜは週に1度でOK(冷蔵庫保存の場合)
通常のぬか漬けは毎日かき混ぜる必要があるので、時間がない人にはハードルが高かったですが「発酵ぬかどこ」は週に1度のかき混ぜでOKとなので、めっちゃ楽です。
⑤基本の使い方からトラブル対処法まで載ってる活用本があるから便利
いろんな食材の漬け方やトラブルなどの対処法を解説してるQ & A など「発酵ぬかどこ」をもっと活用できる本があるので便利。
一般的なぬか漬けのはじめ方
この章では一般的なぬか漬けのはじめ方を説明していきます。この記事は「無印良品の発酵ぬかどこ」のレビュー記事なのであくまで簡単な説明になりますのでご了承ください。
この章では「発酵ぬかづけ」の話はないので読み飛ばすのもありです。
ではぬか漬けを作るために、まずぬか床をつくるところからスタートです。
①第1段階:ぬか床つくり
まずは材料を用意します。用意するものは
- タッパー等の保存容器
- ぬか
- 水
- 塩
- かつお節、唐辛子、昆布、干し椎茸等
- 捨て漬け野菜
次にぬか床をつくっていきます。
- ぬかに塩と水を混ぜる
- ぬか床のベースができたら、かつお節や唐辛子を入れて混ぜる
- 次に捨て漬け野菜を入れて昆布を差し込む
- 表面を押して空気を抜けば第1段階は完了
第2段階:ぬか床を育てる
第1段階で作ったぬか床を今度は育てる期間になります。まずははじめの10日間は1日2回全体を混ぜる。
次の10日間は1日2回全体を混ぜる。
*この20日間、捨て漬け野菜は4〜5日で入れ替えていきます。
第3段階:ぬか床の完成
ざっくりした解説ですが、これでぬか床の完成です。ここまできたら野菜を漬けてぬか漬けがつくれます。
「無印良品の発酵ぬかどこ」と「通常のぬか床」、ぬか漬けができるまでの工程比較
以上をふまえて、この章では無印良品の発酵ぬかどこと一般的なぬか床の野菜を漬けれるまでの工程を比較してみます。
無印良品の発酵ぬかどこの場合
①ネットショップ(Amazon等)で購入
②届いたら即使える。
以上、最短1日でぬか漬けがつくれます。
通常のぬか床の場合
①材料を用意する
②材料を混ぜる
③はじめの10日間は1日2回かき混ぜる
④次の10日間は1日1回かき混ぜる
以上、20日ほどで野菜を漬けれる状態が完成
という訳で上記のとおり無印良品の発酵ぬかどこと通常のぬか床とでぬか漬けが漬けれるまでの時間と手間を比較しましたが、圧倒的に無印良品の発酵ぬかどこの方が時間と手間が省かれて楽です。
もちろん自分でつくるぬか床にも良さはあるのですが、今回はあくまで初心者やズボラでも簡単にできることを目的にしてるので、このように簡単にできる発酵ぬかどこの方をおすすめしてます!
無印良品の発酵ぬかどこを使った感想
無印良品の発酵ぬかどこをつかった僕の感想を紹介します。
個人的な総合評価は⭐️4.5です。ぬか床をつくる手間がなくて、買ったその日からすぐに漬けれるのが楽。そしてかき混ぜるのも週に1度なのも、本当に楽。
この2つがぬか漬けをするのに手間になるから、それがなくなるのと、もし今のぬか床が失敗しても新しいのを買い換えればいいと思うだけでぬか漬けをするハードルが一気に下がってうれしい!そして、うれしさのあまりXでポストしちゃいました。
野菜と乳酸菌を摂れるから体にもいいぬか漬けが、こんなにも手間と時間をかけずにつくれる無印良品の発酵ぬか漬けはありがたい!なんて思ったので、こんな風にぬか漬けしたいけどハードルを感じてる人に発酵ぬかどこのレビュー記事書いてます。
無印良品の発酵ぬかどこの口コミ紹介
前の章では僕の感想を書いてますが、僕以外の口コミもここに載せておきます。
まとめ:『無印良品の発酵ぬかどこ』なら簡単にぬか漬けがつくれる
以上、この記事では
- おすすめポイント5選
- 一般的なぬか漬けのはじめ方
- 「無印良品の発酵ぬかどこ」と「通常のぬか床」、ぬか漬けができるまでの工程比較
- 無印良品の発酵ぬかどこを使った感想
- 無印良品の発酵ぬかどこの口コミ紹介
を解説してきました。あらためてまとめると
①おすすめポイント5選
- ネットショップですぐ買える
- チャック付袋なので容器を準備する必要なし
- 届いた(買った)その日からすぐに使える
- 面倒なかき混ぜは週に1度でOK(冷蔵庫保存の場合)
- 基本の使い方からトラブル対処法まで載ってる活用本があるから便利
②野菜を漬けれるまでの工程比較
通常のぬか床は買ってきた材料を混ぜてから20日ほど発酵熟成させるのに対して、無印良品の発酵ぬかどこは家に届いたその日からすぐに野菜を漬けれる。
③レビューと口コミ
僕の感想もXでの口コミもとにかく『楽』で『簡単』で『手間いらず』。
以上まとめると、発酵ぬかどこのメリットは誰でも簡単にぬか漬けができる になります。ほんと一般的なぬか漬け作りより簡単ですよ!
発酵ぬかどこと併せて活用本も買っておくとトラブルになった時に困らないですし、いろんな野菜の漬け方も載ってるので、さらにぬか漬けが楽しくなりますよ!
そして実はここだけの話、無印良品の発酵ぬかどこを作ってるみたけ食品工業(株)からも発酵ぬかどこが発売されてます。このみたけの発酵ぬかどこのOEMで無印良品が発酵ぬかどこを販売してるので、みたけの発酵ぬかどこを買うのもありです。Amazonではこちらの方が少し価格が安くなってるので。
という事で、ぜひみなさんも発酵ぬかどこでぬか漬けを手軽につけて、おいしくて体にいい食事をしてくださいね。
僕のブログでは他にも食に関しては食費の節約に関する記事
や、節約に関する記事
趣味に関する記事
なども書いてるのでぜひ読んでみてくださいね!
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